2026/11月 営業のお知らせ

11月のお休みも定休日の火曜日水曜日となります。11月3日火曜日に文化の日がありますがお休みします。
また、定休日に貸切の営業があったりと、定休日以外にも予約のない日にお休みすることがあります。
坂の上の立地ですので、ご来店の際はご予約お問い合わせをおすすめします。

2026年11月のお休み

11月3(火)、4(水)、10(火)、11(水)、17(火)、18(水)、24(火)、25(水)

※11/3(祝・火)文化の日はお休みします。
※火曜日水曜日の定休ですが、およそ6名様以上でご予約を承れますので早目にご相談ください。
※アラカルトでご予約のお客様には、ご来店前に主なメニューをお伺いしております。

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☆お電話での予約の方が確実となります。当日や翌日のweb予約は対応できないことがあります

ここ最近急激に涼しくなり、ワインを楽しまれるお客様が増えました。
とは言え、エステラにはノンアルコールのお客様にたくさんお越しいただいております。
もはや定番となっている「自家製クラフトコーラ」もその一つです。

この元となる材料は以下の通りで、神戸市中央区の山の手ではインドから西アジア系のショップが多いので簡単に手に入ります。
シナモン
アニス
バニラビーンズ
カルダモン
クローブ
レモン
カラメルソース(砂糖と水)

この材料から作った自家製のスパイスのシロップは、「クラフトコーラ」だけでなく、お湯で割った「ホットスパイスコーディアル」や、「ホットワイン」にも使っています。
「ホットワイン」は昔からお客様からのリクエストが多い飲み物で、都度ワインを沸かして作ることもありましたがそれには時間がかかり過ぎるので、今はこのシロップを使っています。より複雑な風味と、フレッシュレモン果汁を加えることで爽やかさが加わります。冬に人気の飲み物です。
クラフトコーラは甘みも強いですが、カラメルの苦味もあり食事にも相性◎です。一方、暖かい飲み物は女性に人気で、お湯で割ると身体も温まるホッとする飲み物になります。

ここからは余談ですがスパイスには良い効用もあると言われています。先ほどの材料のスパイスを辿ります。
シナモン:体を温める効果が大きく、血液循環が良くなることで美肌効果や、冷え性・むくみなどの防止、抗酸化作用でアンチエイジング
アニス:血行促進や、利尿作用などの消化活動を活発にするのを助けてくれます
カルダモン:カルダモンは香りの王様と呼ばれるほどすがすがしい香りを持つショウガ科のスパイスで、芳香性健胃効果があり、消化を助けてくれます
クローブ:腸にたまったガスを排出しやすくする効果があり、腸内環境を整えるには重要なスパイスです。また、クローブに含まれる精油成分の「オイゲノール」には抗酸化作用があり、酸化や老化防止にも役立ちます

(以上は日本安全食料料理協会HPより(https://www.asc-jp.com/syokubu/spice/))

バニラには「バニリン」や「リナロール」といった神経系の過活動を抑え、イライラや緊張、不安を和らげる働きがあるとも言われ、何よりあのいい香りにリラックス効果がありそうです。レモンには一般的に疲労回復や美容、生活習慣病の予防など色々とよい効果があると言われているのはご存知の通りだと思います。

とは言え、現代人であればその甘さの砂糖の方が気になるかも知れませんので「健康にいい飲み物」とまでは思いませんが、きっとエステラでの会食を「気分を心地よいものにするささやかな効果」くらいは期待できそうかな、と想像します。

2026/10月 営業のお知らせ

10月のお休みは定休日の火曜日水曜日となります。
定休日に貸切の営業があったりと、定休日以外にも予約のない日にお休みすることがあります。
坂の上の立地ですので、ご来店の際はご予約、お問い合わせをおすすめします。

2026年10月のお休み
10月6(火)、7(水)、13(火)、14(水)、20(火)、21(水)、27(火)、28(水)
※火曜日水曜日の定休ですが、およそ6名様以上でご予約を承れますので早目にご相談ください。
※アラカルトでご予約のお客様には、ご来店前に主なメニューをお伺いしております。

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長野の阿部さんの無農薬で育てたりんごの中でも、毎年いただく“さんさ“が9月に届きました。
“さんさ“は小ぶりで甘みと酸味両方がしっかりとあり、果肉もきめ細かな品種で「Manzana asada」=焼きりんごに最適です。焼くと果肉がきめ細かいので口当たりよい柔らかさになります。温かい焼きりんごは、シナモンとりんごの香ばしい香りで、果皮ごとなので風味と食感が楽しめ、りんごのおいしさを丸ごと感じられます。
自家製のバニラアイスとの相性も抜群です。

奥のボトルのレモンイエローのお酒は、豊かな自然が広がるカタルーニャの秘境「ヌリア渓谷」の新鮮なハーブを使用したリキュールです。主に食後に楽しむそうです。
生産している醸造所は「ラタフィア(Ratafia)」という、スペインのカタルーニャ地方に1000年以上の歴史を持つ伝統的なリキュールを作っています。どんなものかと言うと、夏の到来を祝う6月のサンファンの祝日頃に、緑色のクルミをフルーツやハーブと一緒にアルコールに浸して漬け、熟成後にろ過してシロップを作りオーク樽で寝かせて風味豊かに仕上げ流というもの。褐色の、ハーブやスパイス、胡桃などの複雑な香りの甘いお酒です。
各家庭に“我が家のレシピ““我が家の味“があるそうで、カタルーニャの自然豊かな食文化を感じます。

写真のリキュールは、ラタフィアではなくハーブと天然アルコールだけで蒸留されたお酒で、元はピレネー山脈の牧羊者たちのお酒とのことです。
グラスに入れると、レモンのような香りが感じられるのですが、レモンはハーブではないので“レモンバーベナ“や“レモンバーム“といったレモンの香りのあるハーブがたくさん使われているのではないかと想像するような香りです。口に含むとまろやかで優しい繊細なハーブの味わいと甘みが感じられます。
「ヌリア渓谷」「ピレネー山脈の牧羊地」を検索してみたところ、驚くほど清らかな自然の景色が広がり、このお酒も確かにこの自然の中には似つかわしいと思える清々しいお酒です。

価格変更のお知らせとメニューについてのご案内

9月からランチ、ディナーともに価格を変更しますのでお知らせ申し上げます。
若干の値上げとなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

◆ランチメニューご案内◆

◆ディナーメニューご案内◆

◆エステラのコースについて◆
エステラのコース“パエリアコース(6,500円/人)”“メインコース(5,600円/人)”“イベリコパエリアコース(7,600円)”は、アラカルトの人気おすすめメニューの組み合わせとなっており、アラカルトよりも価格がお得になりますのでおすすめです。初回の方には特におすすめです。
“和牛パエリアコース(10,500円/人)”については会食に選ばれることが多いことから、それにふさわしい内容となります。今回の変更で、より手を煩わせずに食べられる“ウズラのパエリア”にしました。

どのコースも、メインの料理やお米料理、アヒージョなど種類の変更が可能ですのでご希望をお伝えいただきますと嬉しいです。差額が発生する場合は差額を頂きます。

◆ハモンセラーノ、イベリコ豚をはじめとするスペイン産豚肉類についてのトピック◆
昨年末から現在にかけて『アフリカ豚熱』の防止のために、スペインからの豚肉と豚肉を原料とする加工品の輸入が一切禁止となっており、今年は国内在庫分での対応となっておりますが、値上げに留まらず商品によっては在庫が尽きてきているものも出始めました。 生ハムや腸詰類はそのまま召し上がっていただくだけでなく、スペイン料理においては煮込み料理やスープなどの要となる食材です。また、メイン料理で提供している「イベリコ豚」も対象となっており、在庫が薄くなってきています。輸入再開の見通しは立ちません。エステラでは今のところ問題なくご用意できますので是非楽しんでいただければと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2026/9月 営業のお知らせ

昼間の陽射しが酷いですが、神戸の山際では夜になると涼しさも感じます。

さて、シルバーウィークは9月22日火曜日を営業いたします。通常の火曜日水曜日の定休日も、概ね6名様以上でしたらご予約承れますのでお早めにご相談ください。

2026年9月のお休み
9月1(火)、2(水)、8(火)、9(水)、15(火)、16(水)、23(祝・水)、24(木)、29(火)、30(水)
※火曜日水曜日の定休です
※9月22日(火)は営業し、23日(祝・水)、24(木)をお休み致します。

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この16年で焼き続けてきたパエリアは2万枚を超えるかなというところでしょうか。パエリアはあまりにも有名で代表的な料理なため、スペインにおいては作り方や仕上がりについて論議の的であると同時に、作り手のこだわりに委ねられる料理とも言えそうです。一方日本でもパエリアは相当前から人気の料理で、まだ日本にそれほどスペイン料理店がない時代から家庭でチャレンジし続けられ、憧れられ続けた料理のひとつだと思います。

よく「お米はスペインのものですか?」と聞かれることがあるのですが、エステラでは開店時から農薬を使わずに育てられた「地元のお米」を使っています。(正確には田植え前の除草剤のみ使う「減農薬」となります)

現地でパエリアに使われるスペイン産のお米にはいくつか品種がありますが、いずれも「ジャポニカ米」に近い丸みのある短~中粒種です。普段日本人が食べている「ジャポニカ米」に比べて、米のでんぷんに含まれる「アミロース」の含有率が高いことで①粘りが少なく②加熱しても固めの仕上がりになりやすく③冷めると水分とでんぷんが分離して固くなりやすい、という特徴があります。

写真はスペイン産バレンシア米で焼き上げたパエリアです。見た目はいつものお米で作ったものとほとんど変わらないですが、若干色が明るく仕上がるのは、お米自体が白っぽいからかもしれません。食べた感じは、よりつぶつぶ感が増します。

長年の品種改良からも伺える米自体に究極の美味しさを追求してきた日本の米文化に対し、米を旨味を吸わせる媒体と位置づけ、その食感を楽しむスペインのお米料理は「フィデウア(パスタのパエリア)」のようにパスタに代替可能なことも面白味を感じます。
パエリアは「日本のお米」でも「バレンシア米」でもそれぞれに美味しいのですが、さらに長粒種の「インディカ米」でも軽やかな食べ応えになり、とても美味しかったのでした。

エステラではお客様に提供する価格、日本のお米の美味しさと安全性といった背景で今のお米を使い続けています。

もし、バレンシア米で調理ご希望のお客様がおられましたら当面(9月時点)はございますので予約時にお伝えください。在庫限りでご用意できます。

2026/8月 営業のお知らせ

真夏ですがいかがお過ごしでしょうか。

8月のエステラでは夏休みを決めずに予約状況を見ながら、お休みにするのもいいかと考えております。臨時にお休みになることもあるかと思いますので、お越しの際は是非ご予約、お問合せ下さい。

2026年8月のお休み
<2026年8月のお休みご案内>
8月4(火)、5(水)、11(祝・火)、12(水)、18(火)、19(水)、25(火)、26(水)
※火曜日水曜日の定休ですが、おおよそ6人以上の場合ご予約承ります。お問合せください。
※週末は込み合いがちです。ご来店前にお問合せください。

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今回は、意外と夏におすすめ「Buñuelo(ブニュエロ)」というお菓子です。

「Buñuelo(ブニュエロ)」は、小麦を使った揚げ物の総称のような名前で、お菓子ではなく料理にも“タラのブニュエロ(Buñuelos de bacalao)”や野菜を使ったブニュエロがあります。
お菓子のブニュエロは、大変古くからスペイン人に親しまれてきたようで、各地の祝祭や宗教行事とともにそれぞれの地域特有の材料や形で様々な種類のものが親しまれているようです。
エステラでは、師匠直伝のシュー生地を使った揚げシューの中にカスタードクリームを詰めて、シナモンをふりかけたタイプのものです。ふんわりしっとり生地はクリームが一体となるほどに柔らかく、全く揚げた油っぽさはなく、ひんやり冷やすと夏におすすめなお菓子です。

このブニュエロは、素朴さと一切奇をてらわない自然体の美味しさが本当にスペインらしく感じます。
定番のデザートに出来ないのには理由があって、このシュー生地を揚げるには常温の油に生地を投入し、じわじわ20分程度かけて揚げていくその時間の長さと、2回目は油が温まってしまっているので冷めるまでは出来ないという効率の悪さです。現代には尊いお菓子となっています。

揚げていると徐々に膨らんでいきます。まん丸く膨らんできたら、ころーん・・・・・ころーん・・・・と時々自分で回転してくれます。非常に愛らしいです。そして徐々に全体が均一にきつね色に色づいていくのです。

スペインの素朴で美味しさに必要なものだけがぎゅっと凝縮したようなお菓子が素晴らしいと感じます。

2026/6月 営業のお知らせ

5月の後半、暑い日が続きました。
お客様をお見送りするたびに『暑いですね、まだ5月ですのに』と言葉を交わすことたびたび。

さて、6月のお休みのお知らせです。
予約のない日に臨時で営業をお休みする場合もございますので、ご来店の際はご一報ください。
また、ご予約の際にオーダーの決まるメニューがあればお伺いさせていただいております。
シェフ1人のため、材料の準備が整えられますので、大変助かります。
火曜日水曜日でも、おおよそ6名以上であればご予約承れますので、早めにご相談ください。

2026年6月のお休み
6月2(火)、3(水)ディナー、9(火)、10(水)、16(火)ディナー、17(水)、23(火)、24(水)、30(火)
※火曜日水曜日が定休

※3(水)ランチ、16(火)ランチは、イレギュラーに営業

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陽射しが強くなってきたとは言え、屋外が心地よい季節です。
暑くなってくる初夏に美味しくなってくる冷たいお料理をエステラの定番からご紹介。
“カルパッチョ”と“ナランハコンアニス”です。
“カルパッチョ”は、エステラでも季節問わず人気のメニューですが、初夏なら見た目にもひんやりさっぱりとした料理をシュワっとした飲み物と一緒に頂くと、一層美味しく感じます。


“カルパッチョ=carpaccio”はイタリアの画家の名前にちなんだ料理名ですが、由来はカルパッチォさんが生の牛肉にパルミジャーノチーズをかけて食べるのを好んだとか、皿に盛られた牛生肉の料理を彼の鮮やかな赤と白の画風に准えたなどの説があり(ウィキペディア参照)、スペインではカルパッチョの食材は肉も魚介類も見受けられます。
エステラでは、可能な限り淡路や播磨の天然真鯛を使っておりますが、それ以外の鮮魚を使うこともあります。
ロメスコソースというカタルーニャ地方の伝統的なソースを少し添えるのですが、そこにはスペインらしさが詰まっているので、一気にスペインのカルパッチョとなります。
※ロメスコソース:ローストしたアーモンドと、オーブンでじっくり焼いたパプリカやニンニク、トマトなどの野菜と調味料が合わさり、ナッツの香ばしさ、野菜の凝縮した旨味、燻製パプリカパウダーのコクで風味が凝縮したソースになります。


そして、目の前にこのお皿が運ばれたとたん、ぱぁーっと気持ちが明るくなる見た目にも元気な“ナランハコンアニス”です。「naranja con anis」=「オレンジ with アニス酒」ということで、とてもシンプル。フレッシュオレンジに、ミントのリーフとスペイン産アニス酒を合わせただけのデザートです。
これが、口に入れて驚かされます。
あまりに美味しく、香りと甘み酸味の調和が見事です。他のフルーツでも試しましたがやはりオレンジならではの調和があります。
アニス酒はスペイン産がおすすめです。他の国のものを使ったことがありメジャーな銘柄でしたが、なぜか別物になってしまいました。同様に、ミントも種類によって風味がかなり変わります。合うものと合わないものがあります。
メニューには「オレンジのアニス酒風味」となっていて見過ごされてしまいがちですが、お酒が大丈夫の方に限ってぜひ一度味わっていただきたいデザートです。
※アニス酒はアルコール度がかなり高いです(写真内のものは35%)

2026/4月5月 営業のお知らせ

県庁前の桜はまだ蕾。まだまだ暖かさより寒さが残ります。

さて、お休みのお知らせです。
席数が限られますので、ご来店の際は是非ご予約お願いします。
また、ご予約の際にオーダーの決まるメニューを予めお伺いすることをお願いしております。
シェフ1人のため、材料の準備が整えられますので、大変助かります。
大変恐れ入ります。ご協力感謝しております。

2025年4月のお休み
4月1(水)、2(木)、7(火)、8(水)、14(火)、15(水)、21(火)、22(水)、28(火)、29(祝・水)

※4月2日(木)はお休みです
※4月29日は祝日ですがお休みします

2025年5月のお休み
5月6(祝・水)、12(火)、13(水)、19(火)、20(水)、21(木)、26(火)、27(水)
※5月21(木)はお休みです

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スペインには、各地に豊富な種類のピーマンがありそれぞれとても重要で欠かせない食材です。その中の一つ“ピキージョピーマン(Pimiento del Piquillo)”は、鮮やかな赤い色に加え、甘み、旨味と瑞々しさが素晴らしい食材で肉料理、魚介料理、野菜料理いずれにも相性よく大活躍します。
実はこのピキージョは、炭火でローストし皮をむいてピーマンの果汁に浸した瓶詰状態で日本に来ます。既に美味しさを引き出された状態なのですが、他の食材と料理されるとさらに本領発揮します。


写真はサーモン等のタルタルをピキージョの中に詰めて、トマトの冷静スープ“サルモレホ”を添えたもの。ピキージョのひんやりとした程よい厚みの食感と、甘みやスモーク感がいい仕事をしています。


この「詰め物料理(Pimiento del Piquillo rellenos)」は、日本人にも「いかにも伝統的」に感じられますが、味わいは前菜にふさわしい旨みの凝縮したもので、おそらく見た目の印象をはるかに超えてきます。
冷製のもの、温かいもの、イカやタラといった魚介を詰めたものもあれば肉類を詰めたものもあり、更にソースの違いで千差万別。共通点はパンとワインが止まらないということでしょうか。

エステラではピキージョをタパス、メイン料理のソース、パエリアの色どりなど幅広く使います。一見「辛い?」と思われるのか除けられてしまう場合がありますが、是非味わってみてください。
※「詰め物料理(Pimiento del Piquillo rellenos)」は、アラカルトに向かないのもありESTELA定番のメニューにはありません。ごめんなさい!クリスマスディナーなどで出したことがあります。

2026/3月 営業のお知らせ

3月になりました。時節柄お客様が多い月です。お祝い、送別、懇親会など色々な場面に出会います。

今月はイレギュラーな営業もあり、予約のない日に臨時でお休みする場合もございますので、ご来店の際はご予約が確実です。よろしくお願いいたします。
またご予約の際に、オーダーの決まるメニューをあればお伺いさせていただいております。
シェフが1人のため、材料の準備が整えられますので、大変助かります。ご協力ありがとうございます。

2026年3月のお休み
3月3(火)、4(水)、10(火)ランチ、11(水)、17(火)、18(水)ランチ、24(火)、25(水)、31(火)
※3月10日(火)、3月18日(水)はイレギュラーでディナータイムのみ営業します。

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さて。ESTELAでは豊富なスペイン産ワインの中から店主のおすすめのものをオンリストしております。いずれも造り手の方々には、尊敬の念、敬意を抱かずにはいられないところです。そんな中の一つに、スペインガリシア地方リアスバイシャスのアルバリーニョなど原産葡萄品種で醸造するボデガ(醸造所)があります。今回、その醸造所のワインが素晴らしいので、彼らの“vermu(ベルムー)”を試してみました。

アルバリーニョベースの12種の天然ハーブと甘みを加えた爽やかさと甘みとハーブのバランスが絶妙なvermuでした。そして、ロゼの色が春らしく美しく、気持ちを上げてくれます。

スペインで広く親しまれているこのvermuですが、イタリアやフランスで親しまれている“vermouth(ベルモット)”と同意で、ドイツ語の“wermut=ニガヨモギ“に由来しています。白ワインをベースに数種から数十種もの香草・薬草類や糖分、植物性の香辛料で風味付けられた「フレーバードワイン」です。造り手の好みにより味わいは幅広く、多種多様なことも面白味です。白ワインベースが基本ですが、スペインのものにシードルベース、シェリーベースといったvermuもあります。

日本にもベルモットが好きな人はたくさんおられると思います。特に上の世代は昔から親しんだ方も多いはず。
けれども日常的な和食との相性はそれほどいいとは思えないので、楽しむ機会も少ないかもしれません。ESTELAでは、タパスやカルパッチョとの相性もいいので食事と一緒におすすめします。ふだん甘いお酒を好まれない方もちょっとした気分転換になるかもしれません。
春といえば桜、このvermuの桜色で春爛漫の心地よいひと時はいかがでしょうか。

2025/12月、2026/1月 営業のお知らせ

昨年のこの時期は暖かかったようですが、今年も暖かい日が続いています。最近このあたりでは例年に増して六甲山ハイキング帰りの方々を見かけます。
2025年も残すところ僅かとなりましたが、いかがでしたでしょうか。

さて。12月と1月、年末年始のお休みのご案内です。
今年は曜日の巡りの都合で、クリスマスメニューでの営業をしませんので、25日(木)のクリスマスも通常メニューでお迎えします。
また年末年始の営業ですが、年末は12月30日まで、年始は1月2日3日はディナー営業(17時開始)で営業いたします。ご予約お待ちしております。

2025年12月のお休み
12月2(火)、3(水)、9(火)、10(水)、16(火)、17(水)、23(火)、24(水)、31(水)
★2025年はクリスマスメニューでの営業はありません

2025年1月のお休み
1月1(水)、5(日)、6(月)、7(火)、8(水)、14(火)、15(水)、21(火)、22(水)、28(火)、29(水)

※年末は、12月30日のディナーまで営業します
※年始は、1月2日、3日、それぞれ17時からディナーのみ営業します。
1月4日(日)は通常営業です。

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この夏にお隣“玄斎”の上野さんが書籍を出版され、なんと大将サイン入りの『おいしいの「ものさし」』をいただきました。上野さんとお父様の温かいお人柄が伝わる、おいしい本になっています。読んだら、さっそく何か作りたくなる魅力的な本でした。更に、この本を読んで“玄斎”さんのお料理をいただくと、一層美味しく、感慨深く頂ける、となります。気になる方、エステラにも置いてありますので、見てみてください。

最後にお料理の写真を。


今月は、“Callos(カジョス)”を選びました。スペイン料理の代表格、その名も「牛の胃袋」という名前ですが、色々な材料で作られます。エステラでは、トリッパ以外にマルチョウやミノも使います。スペイン料理が日本人には見た目でどういった味なのか想像しにくい、というのがありますが、この料理も当てはまるのではと思います。

こういった色だとシチューやトマトを想像しがちですが、この色は主にパプリカパウダーから来ています。エステラのレシピではトマトは入りません。野菜はたくさん入っていますが、形はなく溶けてしまっています。
この料理の美味しさの元には、「生ハム」や「腸詰類」といったスペインならではの食材からくる旨みがあります。そこが日本にはない食文化なので、なかなか想像しにくいのかもしれません。

寒い季節には、肉と野菜の旨みの凝縮した、それでいて優しい味わいの“カジョス”、パン、赤ワインでほっこり満たされてはいかがでしょうか。

奥は、“ハモンセラーノと太秋柿”。太秋柿は神戸市西区産のもの。

2025/11月 営業のお知らせ

11月です。10月はようやく涼しくなり、テラスが心地よい短い季節でした。
猛暑や、寒い真冬でも、ワンコと来てくださるお客様がいらっしゃるのですが、心地よい季節に是非ゆっくりどうぞと思いながらお待ちしております。

さて、年末にかけては、比較的忙しい時期です。
料理人が1人のため、ご予約のお客様には可能範囲で予めお料理をお伺いしております。毎度大変恐れ入ります。

2025年11月のお休み
11月4(火)、5(水)、11(火)、12(水)、18(火)、19(水)、25(火)、26(水)

※火曜日水曜日の定休です

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季節のパエリア“スペイン産パプリカ風味のソーセージロンガニサと栗とキノコのパエリア”です。
ローズマリーとベイリーフの香りが爽やかなのですが、ソーセージと鶏の旨みもしっかりしていて、魚介系のパエリアとは異なる美味しさです。秋冬にぴったりな肉系パエリアです。
“longaniza”ロンガニサは、ソーセージの1種ですが、厳密な定義は難しそうです。エステラで使っているのは豚肉を使った生のソーセージで、パプリカ風味、しかも少し辛みもあります。噛み締める感じの食感と深い旨みは、あまり日本では出会わないタイプのソーセージで、ビールや赤ワイン、シェリー酒とも相性が良さそうです。

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